夏野菜のおすすめ品種、初心者の方はどれを選べばいいか迷いますよね。「育てやすい」「たくさん収穫できる」「おいしい」が揃った品種を選ぶのが、家庭菜園を長く楽しむコツです。
この記事では、わたしが実際に育ててみて「来年もまた絶対育てたい!」と思った3品種をご紹介します。どれもプランターでも育てられるので、庭がない方もぜひ参考にしてください。
① シュガープラム(ミニトマト)|他のミニトマトが食べられなくなるほど甘いおすすめ品種
甘さが段違い!その魅力とは
シュガープラムは、とにかく甘さが別格のミニトマトです。食べてみると、スーパーで買うミニトマトはもちろん、他の品種との違いがはっきりわかるほど。「これを食べたら他のミニトマトが食べられなくなる」と思うくらい、甘みが濃厚です。
見た目は丸みのあるかわいい形で、皮もやわらかめ。料理にも使えますが、そのままパクッと食べるのが一番おいしい食べ方かもしれません。
育て方のポイント
アイコなど他の品種と比べると、枝が少し細めなので、支柱をしっかり立てて茎を支えてあげましょう。
また、夏の豪雨のときに土の泥がはねると、葉や茎に病気が広がることがあります。プランターで育てて軒下に置いておくと、雨の日も安心です。ベランダ栽培にもぴったりの品種です。
② ライムホルン(ピーマン)|豊作すぎて配り歩いた!おすすめのピーマン品種
爽やかな色と苦味控えめが魅力
ライムホルンの一番の特徴は、その鮮やかなライムグリーンの色。夏の食卓に並べると、見た目からして涼しげで料理が華やかになります。
苦味は普通のピーマンより抑えめ。ピーマンが少し苦手な方にも試してほしい品種です(わが家のピーマン嫌いの次男には、それでもやっぱり苦いと不評でしたが……笑)。
育て方のポイント
ライムホルンの最大の魅力はとにかくよく実がなること。去年はナスよりも実をつけて、食べきれないほど収穫できました。ご近所や知り合いにおすそ分けしながら楽しめるのも、家庭菜園ならではの醍醐味です。
プランターでも十分育てられますが、実が多くつく分だけ枝が重くなります。支柱を早めに立ててあげると安心です。
③ ピノガール(スイカ)|家でスイカ割りができる!おすすめの小玉スイカ品種
種まで食べられて甘い!小玉スイカの魅力
ピノガールは種まで食べられる小玉スイカ。種を気にせず丸ごと食べられるので、子どもも大人も食べやすいのが嬉しいポイントです。甘さもしっかりあって、「自分で育てたスイカってこんなにおいしいの?」と感動できる品種です。
そして何より、家で育てているからこそできるスイカ割り!買ってきたスイカではなかなかできないですよね。夏の特別な体験として、お子さんと一緒に楽しめます。
育て方のポイント
スイカは広い畑が必要……というイメージがありますが、ピノガールは小玉なのでネットやフェンスを使った立体栽培(上に向かってつるを伸ばす方法)ができます。スペースが限られているベランダや小さな庭でも挑戦しやすい品種です。
昨年わが家では6玉収穫できました。途中でつる枯れ病(つるが急にしおれてしまう病気)になってしまったので、対策ができていれば10玉以上は狙えたと思います。来年はぜひリベンジ予定です!
まとめ
今回ご紹介した3品種をまとめます。
- シュガープラム(ミニトマト):甘さ最強。一度食べると虜になる品種。
- ライムホルン(ピーマン):豊作すぎて困るほど。爽やかな色で料理も映える。
- ピノガール(スイカ):小玉で立体栽培OK。スイカ割りまで楽しめる。
どれも「育てて良かった!」と思える品種ばかりです。ミニトマトの詳しい育て方はこちらの記事もご覧ください。今年の家庭菜園の品種選びの参考にしてみてください。来年も一緒に、おいしい夏野菜を育てましょう!
関連記事



ピノガールの受粉レポを公開しました。朝9時前の2個とちょっと遅れた10時50分の1個、比較実験の始まりです。



コメント